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『教科書を読めない子どもたち』は他人事ではない

 "AI vs. 教科書が読めない子どもたち"という本をを読んだことはありますか? 

 

まず、下記の例題を読んで解いてみてください。

 

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これらは問題の中に答えが含まれている問題です。当然知識が無くても“正しく読む”事ができれば誰でも解くことは可能です。

 

 

さて、上の例題を説いてみてあなたはどう感じましたか??

 

正解は2番なのですが、中学生では正答率が12%、高校生では正答率が28%でした。 

最近の調査で世の中には、これが正しく解けない子どもたちがかなりの割合で混じっていることが分かったのです。これらは学習の基礎である“正しく読む”という事が出来ないまま育ってしまった子供たちが相当数いることを示す結果となります。

 

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問題分が正しく読めない子供がたくさんいるというのはかなり衝撃的なデータです。

今まで問題を解けない生徒たちというのは、"問題の解き方が分からないから正解ができない。"と考えられてきました。

しかし、実際は違ったのです。

 

答えの出し方が分からないのではなく、"問題文を正しく理解できない"のです。

 

そんな彼らが大人になっても何もせずに読解力は向上しません。

子供だけではなく、大人になってからも簡単なことができない人間というのが一定数いるというのが分かったのです。

 

www.news-postseven.com

 

この記事によると、「HPを見て、運営者に問い合わせるにはどうしたらよいですか?」に答えられない人が日本人の3割もいます。

 

自分が読めていると思っていても正しく読めない人が世の中には出来ない人が結構多いのです。

 

AIにとってはこういう"文章を正しく読む"という動作はまだ弱い分野です。

しかし、AIは単純な繰り返し作業や画像処理の解読、繰り返しパターンの発見や統計処理は人間ではとても敵わないほど処理が高速で正確です。

 

ということは"正しく読む"事ができない人はいずれAIに代替可能ということを意味します。

 

さて、そんな大人たちが日常仕事で関わるとなるとそれは大変。

簡単な仕事を依頼されても指示通りに出来なかったり、うまくメールの内容を理解出来なかったりします。

プライベートでも、家具や家電の設定・組み立ての際に説明書に堂々と書いてあるのに理解できなくなることも。

 

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自分もたまに取引先の人とやり取りをする時にトンチンカンなことを言う人と接することがあり

 

"なんでこんな事も出来ないの??"

 

と思ったときが有りましたが3割も世の中にいるということを知って妙に納得してしまいました。

 

日本人の3割も「簡単なことが出来ない人」がいるということは、あなたの職場や周囲にももしかしたらいるかもしれませんね。

逆に自分で"出来ている"と思っていても、周囲から見た時に「なんかあの人いつもトンチンカンなこと言ってるよね。」みたいに思われているかもしれませんが笑

 

AI vs. 教科書が読めない子どもたち