お金のなる木の育て方

88年度生が株式投資で"経済的自由"を目指す!

これ書いてる"とむ@大森の米国株ブロガー"って何者??

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なぜ若者ほど投資が上手なのか??

先日、all aboutの記事にて「若者」ほど投資が上手な理由というのが書かれていました。

 

年輩者は近視眼的行動が目立つ

この記事によると、

「年輩の人ほど近視眼的(短絡的)な投資行動が目立つ」

とのことです。

 

端的に言ってしまえ、5年後10年後の200万円、300万円よりも今日手に入る5000円を目指してしまうというイメージですね。

そういえば、僕の知人の一回り上の先輩も短期のトレードを好むので、非常にこの調査結果はしっくり来ます。

 

売買を繰り返すほど

  • 税金繰延効果
  • 売買手数料
  • 損失回避行動

により、利益を上げにくくなります。

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事実、プロの投資家(ファンド・投資信託)でも売買回数や銘柄の入れ替えが多いほどリターンが下がるという相関関係が示されていますので個人なら尚更でしょう。

 

若者は長期投資に抵抗がない

僕が投資を始めようと思った8年ほど前に比べて最近は投資本の質がかなり上がっている気がします。(株式投資・米国株自体の歴はまだ5年目ですが。)

 

当時は株式投資関連の本といえば、『いかに上手く売買するか??』に主眼を置いた投資法の本や、『最短で10倍上がる銘柄の見つけ方』の様に、比較的投機的な本が多かったように感じます。

(もしかして真っ当な投資本もあったのかもしれませんが、少なくとも気づかない程度。)

 

しかし、ここ最近は長期投資やジェレミー・シーゲル(株式投資 第4版)に絡んだ裏打ちのある投資本も増えてきました。

下記の本などは兼業投資家の方が書かれた本ですが、昔の"プロ"が書いた本よりも再現性が高くデータに裏打ちされた良質な投資本だと思います。

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投資を始めようと思った時。つまり入り口で触れる株式投資の本の内容が昔と比べて今の若者は"長期投資""ゆっくり複利で増やす"という手法なので長期投資に抵抗がないのでしょう。

 

時代が違えば価値観も変わる

年の差がせいぜい10年20年とはいえ、投資界隈でその年月はあまりにも長いです。

 

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30年前で言えば日本の株式市場・経済が最強な時代だったわけですし、20年前、10年前では浮沈がありながらも今よりも遥かに日本の株式市場は低迷期でした。

 

そして橋本内閣金融ビッグバンをキッカケに、ここ数年の間に海外投資へのインフラや門戸が徐々に広がりました。

そして、日本のGDPの伸びの鈍化や上がらない物価・賃金・業績が相まって人々の投資先も海外へと向かい始めます。

 

自分が株式投資を始めたときが日本株しか選択肢が無かったのなら、そのまま日本株に拘る人が多くいるのも頷けます。

一方で、自分が投資を始めた時が世界への分散投資が簡単に出来る状態で、関連本も多くあれば全くそれに抵抗は感じないわけです。

 

しかし日本株は実態の経済の企業の業績が増え続けないので株価も上がらず長期投資には、はっきり言って不向きです。どうしても全体で見るとパイの奪い合いとなってしまい誰でも利益を得るというのが難しくなります。

したがって、古参投資家は"株式投資=売買で利益を得るもの"となり、先の調査結果の様になったのではないかと推測します。

 

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今は、金融インフラはかなり揃ってきています。

情報も本屋やネットで良質な物が多く選べます。

今からでも、一攫千金を狙わずに着実に資産を増やしたい人は再現性のある真っ当な投資を身に着けましょう。

 

<<元記事>>

「若者」ほど投資が上手な理由 [貯蓄] All About


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