お金のなる木の育て方

88年度生が株式投資で"経済的自由"を目指す!

これ書いてる"とむ@大森の米国株ブロガー"って何者??

MENU

売却銘柄を振り返る〜その3〜

 

前回の続きで、僕のかつての投資先を振り返ってみます。

 

www.letter-from-tom.com

 

 

www.letter-from-tom.com

 

 

 過去に売買した銘柄の一覧と損益は下記の通りです。 

f:id:TOM-1989:20190413222705p:plain

売却済の主な銘柄群の損益


 上記の損益は配当と売買手数料も加味した損益となっています。


 

SPONSORED LINK

Philip Morris International Inc.

 f:id:TOM-1989:20190421185849p:plain

 

米国株投資家に人気の銘柄のひとつなのでご存知の人も多いと思います。

マルボロなどで有名なタバコメーカですね。最近はIQOSでも名前をよく聞きます。

高配当であり、米国企業ながら統括本部が米国ではなくスイスにあることから米国での配当課税が無くNISA口座で買えば外国株ながら全くの非課税で配当を受け取ることが出来るのも人気のひとつです。

この会社には複数回分けて投資しました。

 

f:id:TOM-1989:20190418224920p:plain

5年チャートと売買ポイント

合計で$22,000ほど投資して、$106(+0.5%)の利益を得ることが出来ました。

この銘柄は高配当銘柄であり、キャピタルゲインでの損失を配当でカバーして辛くも微益撤退ということですね。

1回目の買い付けが良いところで出来ていますが、このときはたったの30株($2,300) しか投資していませんので完全に後半で買いまして失敗した銘柄ですね。

 

 

 

Royal Dutch Shell plc ADR Class B

f:id:TOM-1989:20190421082147p:plain



こちらはオイルメジャーの一角。米国企業ではありません。ルーツはイギリスとオランダにあります。

本拠地はオランダのハーグですね。

NISA口座での投資で配当をまるっと非課税で受け取れること、配当利回りが高いことからもインカム狙いの投資家に人気の銘柄です。

 

こちらは世界的な原油安に見舞われた2015年から投資し始めた会社です。

連日Yahoo!ニュースのトップなどでも原油安について言及されていましたので、仕込み時と見て投資しました。

 

本当に投資で大切な情報というのは、随時ニュースなどをチェックしなくても自然と入ってくるものだと思います。

 

一般的に見られる媒体で頻繁に取り上げられる経済情報ということは、よほどの異常事態であることが多いため投資判断の指標になります。

 

 

  1. 前身企業から数えて70年以上減配無し
  2. B/Sを見てキャッシュリッチで有ることを確認
  3. 英国BGグループ買収によるシナジー効果

これらを総合的に判断してリスクをとっても良いかなと思い投資に至りました。

 

2016年年始に計100株投資した時の配当利回りは9%超でしたので今から見ればヨダレの出そうな水準です。

しかし減配していた可能性もありましたので結果的にリスクは報われましたが万人にオススメ出来る投資法ではありません。

f:id:TOM-1989:20190421083443p:plain

5年チャートと売買ポイント

 

合計$15,800を投資して、$5,655(+35.9%)の利益を得ることが出来ました。

(内4割は配当です。)

 

Wells Fargo & Co

f:id:TOM-1989:20190421085154p:plain

日本では馴染みが薄いですが米国の大手銀行です。

社名のままですが、アメリカン・エキスプレスを創業したウェルズさんとファーゴさんが立ち上げた銀行です。

日本では本業よりもウォーレン・バフェットの主要投資先として有名かもしれません。

 

f:id:TOM-1989:20190421085553p:plain

5年チャートと売買ポイント

2016年10月に同行は顧客に無断で口座やクレジットを発行していたことが発覚しました。

その後、徐々に組織ぐるみであることが分かり信頼を大きく失墜させた経緯があります。

 

そのニュースを聞いた際に、安易にバフェットの投資先が暴落したから投資をしてみたのですが結果的に底が底値だったようです。

後述しますが同じ理屈でIBMでは大きく損をしていますので、この手法はオススメはしません(苦笑)

 

$5,500を2年間ほど投資して、$1,361(+24.6%)の利益でした。

 

組織ぐるみで不誠実な会社は長期で保有するのが怖いものがあります。

 


 

SPONSORED LINK

Westpac Banking Corp

f:id:TOM-1989:20190421091626p:plain


オーストラリアの銀行です。

単純に配当利回りが高いのでインカム狙いで投資をしましたが、直後に自社株買い企業を中心にPF組み直したので売却することになります。

 

文章を書くほど思い入れもなく、投資・撤退した企業なので結果だけ書きますと

$9,500を2ヶ月ほど投資して、$1,325(-14.0%)の損失でした。

 

現在配当利回り7%超のようなのでインカム狙い投資家にはオススメな銘柄かもしれません。

 

IBM

f:id:TOM-1989:20190421190031p:plain

 

はい、僕の最も損失を出した銘柄IBMです。

 

f:id:TOM-1989:20190421165345p:plain

5年チャートと売買ポイント

振り返ってみれば10回にも分けて購入し続けましたが報われませんでした(苦笑)

$47,600を投資して$9,597(-20.2%)の損失です。
保有中の配当込でも$10,000近い損失が出てしまいましたね。

2014年10月から投資を開始し、2018年12月に撤退しましたので丸4年以上保有し続けた銘柄です。

 

IBMに期待したことは

  • 利益率の高いコグニティブ(いわゆるAI)分野の伸び。
  • 莫大な自社株買い
  • 高い配当利回り

ですが、高い配当利回り以外は目論見は外れました。(現在配当利回り4.5%)

配当利回りが高くとも、株価の伸びが無いと再投資した際の複利効果も薄いのかなと感じます。

 

売却した際はリバウンドはあるかなと思いましたが、何もIBMの損失をIBMで取り返すことはないと思い売却後にAutozone【AZO】、F5 networks【FFIV】、米国中心インデックスの投資信託に資金を振り分けて現在に至ります。

 

総括

3回に渡って綴った"売却銘柄振り返り"の記事ですが改めて自分の投資を振り返る良いきっかけになりました。

 

すべての銘柄の損益を合計すると約+$6,300でした。

日本円にして70万円ほどの利益です。

 

これを多いと取るか少ないと取るかですが、決して副収入としては少ない金額ではありません。

しかし投資家として比較すべき対象はS&P500等のインデックス(指数)です。

 

ただ、プロセスや考え方を学ぶことも出来ましたし今のポートフォリオにも活かせているかなと思います。

 

【現在のPFも含む最新の運用状況はこちらです。】

 

www.letter-from-tom.com