お金のなる木の育て方

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売却銘柄を振り返る〜その1〜

 

長期投資というのは永久保有という気概も大切ですが、株の売り時というものは度々あります。

企業自身が変わってしまうこともあれば、自身の考え方が変化することもあるからです。

時には中短期的に売却を視野に入れたトレーディング目的で株を買うこともあります。

 

基本的に僕自身は長期保有のつもりで株式に投資していますが、売却した銘柄もそれなりにあります。

 

今回は売却した銘柄にフォーカスして、なぜ買ったのか??なぜ売ったのか??について自身の備忘録も兼ねながら紹介していきたいと思います。 

売却済銘柄一覧

 以下、過去の売却済銘柄一覧です。(少額案件は省略。)

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売却済の主な銘柄群

少し見にくいので、銘柄と損益($と%)のみ下記にグラフでまとめました。

 

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売却済の主な銘柄群の損益


 上記の損益は配当と売買手数料も加味した損益となっています。

 

IBMが突出してパフォーマンスを押し下げていることが一目瞭然です。

日本円にして100万円以上の損失を出しています。(配当を除いたキャピタルゲインに限って言えば150万円近くになります。)

 

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Exxon Mobil

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かつて2010~11年に渡って2年連続で時価総額1位だった超巨大企業ですね。

現在は時価総額10位であり、大きく話題にはならなくとも依然として巨大企業であることに変わりはありません。

(現在の時価総額1位はアップル)

 

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5年チャートと売買ポイント

本当に株式投資を始めたばかりの頃に投資した企業ですね。

それまでは自社株買いにも積極的で、安定した業績とオイルメジャーの中では高めの利益率、10前半の割安PER、連続増配(30年超)に魅せられて投資をしました。

 

3年近く保有しましたが、株価は鳴かず飛ばず

2014年から原油価格が大暴落し、エクソンモービルを始めその他オイルメジャーも苦境を強いられた時期でした。

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原油価格(WTI)10年チャート

結果として約$2,600の投資を約3年続けて合計$-134

率にして-5.1%の損失でした。

 

売却して1年以上経ちますが更に株価が下がっていますので、売って正解だったかもしれません。

少額の投資だったので、損失は日本円にして1.5万円程度でしたが投資していた3年の間にS&P500は+30%だったことを思えば機会損失の大きさのほうが勿体なかったですね。

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VANECK VECTORS/RUSSIA ETF

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米国株ではありませんが、ロシアの市場に連動したETF(上場投資信託)です。

先の話と重複しますが、原油価格が異常に下がっていたので原油に依存するロシア経済も大きな打撃を受けました。

市場PERは約6と大変割安な水準だったので、中短期保有前提で投資しました。

 

 

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RSXの5年チャートと売買ポイント

1年も保有しておらず、約$3,100投資して+$222の利益

率にして+7.1%のリターンでした。

 

ファンダメンタルの割安さでの資金投入です。

今思えばロシアやトルコは地政学的なリスクも有り万年PER一桁の割安国なので、投資に適していたかといえば微妙ですね。

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割安に放置される国には理由がある

https://myindex.jp/global_per.php

 

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TARGET

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ターゲットという米国の大きな小売店です。

日本で言うところの"生鮮食品を扱わないイオン・イトーヨーカドー"といったところでしょうか。

2017年6月にAmazonがWholeFoodsというリアル店舗の小売店を買収した際に、

いよいよAmazonリアル店舗への参入か!?

という懸念からWalmart、Kroger、TARGETなどの小売企業が叩き売られました。

各銘柄総じて1日で-10%ほど下落したと記憶しています。

 

TARGETはもともと財務諸表を見ていても配当・自社株買いに積極的な企業で割安度もあったので注目していた銘柄でした。

 

その暴落に乗じて投資を行いました。

 

 <関連記事>

www.letter-from-tom.com

 

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TARGETの5年チャートと売買ポイント

約$13,000を約6ヶ月投資して、+$6,532の利益。

率にして+49.9%のリターンでした。

ほぼ底値で拾えて高値圏で売れているのでトレーディングとしては上手く行っています。保有期間中で見ればS&P500を3倍アウトパフォーム出来ており、僕の中では成功した案件のひとつとなっています。

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保有期間中のS&P500との比較

TARGET自体はキャッシュフローも潤沢で株主還元にも厚い優良企業ですが、小売業自体の先の見通しが立ちにくいこともあり売却をしました。 

 

次回に続きます。