お金のなる木の育て方

88年度生が株式投資で"経済的自由"を目指す!

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あおり運転を激減させる方法

 

運転免許の意義が形骸化している

自動車運転による悲惨な事故というのはなかなか無くなりません。

事故ならまだしも、あおり運転など殺人に近い行為も近年では問題になっています。

 

現行の運転免許制度については、日本人の大人ならほぼ全ての人が取れます。

というよりも、自動車学校が取らせるように教育してくれます。

しかし、日々流れる交通事故や交通トラブルのニュースを見ていると本当に非常識なドライバーが多いことが分かります。

“この人、本当に免許持ってるの?”っていう程の非常識な行動や運転をする人が多くいます。  

免許という体を成していますが、実際はお金と時間を掛ければ誰でも取得出来ます。

米国等より取得のハードルは高いと言われていますが、それでもフィルター機能は働いているかといえば甚だ疑問です。  

 

車に監視させればあおり運転は減らせる

せっかく近年は"走る半導体"とも呼ばれる自動車なので、ハード側で運転者の適性の是非を判断出来ないものかと思います。

以下、実現性の可否は置いておいて全くもって僕の想像での危険運転削減案です。

 

   

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自動車に免許証挿入口を搭載

自動車に免許証の挿入口を搭載します。 ETCカードを挿入口の様なイメージですね。

免許証を車に挿入しないと自動車が運転できなくなります。

これで免許不携帯・無免許運転を激減させられます。 緊急時用やに30minだけ免許挿入無しでも運転出来るようにするなど出来ると良いですね。

 

運転の履歴残す

次に運転の履歴を残すようにします。

  • 速度
  • 加減速
  • ハンドルの切る角度
  • ハンドルの回転加減速
  • 車間距離の取り方

などのデータを残し、"ドライバー"と"運転の癖"を紐付けます。

位置情報などは流石にプライバシーの問題からやめておきましょう笑

 

運転をスコア化

そのデータをAIなどを使用して数値化。つまりスコア化します。

自動車学校の教官の前だけでいい顔をすれば取れる免許と異なり、運転の癖を常時監視させて点数化させる手法です。

このスコアは保険会社などが料金の算定に使っても面白いかもしれません。

そのスコアや評価から、運転手が日頃から安全な運転しているのか?荒い運転をしているのかの傾向を見て取ることができます。

 

極端に悪質なドライバーは免許停止

上記スコアの極端に悪いドライバーは運転免許を剥奪します。

事故を起こしているかいないかに関わらず、極めて危険なドライバーには免許を与えないという発想です。

 

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灰色部の極めて運転不適格な人に免許を授与しないイメージ

人の生死に関わる医師免許が誰でも取れないのと同様に、自動車免許も必ずしもすべての人が取れるようにする必要はありません。

前者は"一部の優れた人"に与えられますが、後者は"一部の著しく不適格な人"に付与しないという思想です。

   

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現状は一部がその他大勢に迷惑を掛ける制度

現状はすべての人に取り敢えず運転させて、人に迷惑を掛けてから罰を与えるという発想です。

短絡的で思慮の浅い人間には効きません。

残念ながら実際に事故を起こすのは上のような人間のケースが多いです。

 

交通事故の80%は20%の人間が起こしているという話があります。

パレートの法則と言われており、80:20の法則で有名ですね。

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パレートの法則とは?1分できっちり理解するのまとめ | カイロスのマーケティングブログ

 

これは理論というより経験則ですね。

世の中で起こる事象は発生頻度が均等である方が稀で、実態は一部に偏った発生分布をしているというものです。

仮に100件の事故と100件のドライバーが居た場合、全員が1件ずつ事故を起こす事はほとんど無く、実際には一部の運転不適格なドライバーが多くの事故を起こしているということです。

 

その中の更に極々一部のドライバーが運転しなくなるだけでも世の中からの事故は大きく減ります。

彼らには税金から毎日タクシーチケットを渡してでも、自ら運転することを辞めさせた方が世の中の為ではないでしょうか。

 

起こった事故の捜査・裁判・加害者の留置や刑務所滞在費用などにも税金が投入されることを考えれば結果的に経済的です。

そして何より彼らの運転で害を被る人も無くなります。

 

世界では毎日3500人の人間が交通事故で命を落としています。

本当に偶発的な事故ならある程度仕方がないと言えるかもしれませんが、事故を起こす可能性が極めて高い人間を事故が起こるまで野放しにしておく現状の免許制度は決して最適解とは言えないのではないでしょうか。