お金のなる木の育て方

88年度生が株式投資で"経済的自由"を目指す!

これ書いてる"とむ"って何者??

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現金主義が負担する世の中のコストは巨額

キャッシュレスが盛んに叫ばれている昨今ですが、日本ではまだまだ多くの人が現金主義です。

もちろん現金にもキャッシュレス決済にもメリットとデメリットはあるので上手に向き合う必要はあります。

 

しかし、現実としてキャッシュの運用には毎年多大な費用が発生していることはご存知でしょうか。

 

  • 貨幣製造コスト650億円
  • ATM設置費運営費5580億円
  • 警送会社委託費1900億円
  • 銀行人件費設備費1760億円
  • レジ締めなどの人件費設備費5600億円
  • 現金被害900億円

 

これだけの額を具体的に聞くとキャッシュレスを推進したほうが良いように感じます。

ここまでのコストを掛けてまで現金に意固地にしがみつく必要もありません。

 

キャッシュレスの方が財布の紐も緩みやすいため、経済全体で見れば家計消費の底上げにも寄与しそうです。

 

また、現金は履歴を追えないため犯罪や脱税の手口にも使われやすい側面があります。

事実、欧州では犯罪対策として2018年末をもってユーロの高額紙幣(500ユーロ)の発行が停止されました。

国外からも日本に対して高額紙幣を廃止するよう求める意見もあります。

 

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この他米国・カナダ・オーストラリアも高額紙幣を廃止することを検討しており世界的にキャッシュレスの流れは続きそうです。

 

しかし、キャッシュレスが推進すると僕ら個人の資産も国に監視されやすくなる恐れがあります。

今や銀行や証券口座はマイナンバーカードと紐付いています。

国民の資産を把握し、かつて戦後の日本で行われた預金封鎖・資産課税を再び繰り返すのではないかという声も聞こえています。

 

事実日本の財政状況は、戦前の国債を大量発行して事実上デフォルトしたときと非常に似ています。(理由は戦争ではなく大規模金融緩和と社会保障費の増大ですが。)

 

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そういう預金封鎖・資産課税というウルトラCが起こらないとも言い切れないわけで数年に一度世界では行われています。

記憶に新しいのは2013年のキプロスでしょうか。

markethack.net

 

メリット・デメリットはあるものの、キャッシュレスの世界的な流れは今後も加速しそうです。

キャッシュレスのインフラの元締めのような以下3銘柄は十分投資に値する優良企業ではないでしょうか。

  • VISA(NYSE:V)
  • Master Card(NYSE:MA)
  • AmericanExpress(NYSE:AXP)

僕も3年前からMAとAXPは投資しており、長期的に売らずホールド予定です。

 

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