お金のなる木の育て方

88年度生が株式投資で"経済的自由"を目指す

MENU

キャッシュフロー家計簿をつくろう!

キャッシュフロー家計簿

 

 

皆さん家計簿って書いていますか??

 

我が家はDINKSですが、僕が家計簿をつけています。

単純に僕がこういう作業が好きだからというのと、妻も"TOMがやってくれるならお願い〜"という感じで緩く決まりました。(win-win??笑)

家計簿に正解はあるか??

多くの家計簿はPL式

他の人のブログとかを読んでいて、結構家計簿公開している家庭ってあるんだなと気づきます。

各家庭によって記載方法は若干違うこともありますが、基本的には皆さん損益計算書(PL)方式で書かれている家庭が多い気がします。

 

収入 - 支出 = 利益

 

という考え方です。

 

細部は家庭によって様々

  • 家計簿を書く際にこれ、どの項目に入れたら良いんだろう。
  • 持ち家の場合の住宅ローンの扱いは??
  • 繰上返済した場合は支出に含める??
  • クレジットカードの計上の仕方は??
  • 株式の売却益って含める??

など、家庭によって家計簿の書式は様々。

僕も例外ではなく、家計簿書く際はどうしたらベストなのかな〜って考えました。

 

<スポンサーリンク>

 

TOM家の家計簿ルール

前回の記事で公開した我が家の家計簿は下記の通りです。

普段はMoneyForwardで書いているのですが、ブログ用にまとめました。

 

2018年上半期の半年分まとめて計上しています。

 (単位:万円)

f:id:TOM-1989:20180726211619p:plain

 

 <関連記事>

www.letter-from-tom.com

 

 

我が家の場合、家計簿で気を付けている点は以下の通りです。

1.あくまで"家計簿"として 投資の損益は含めない。

2.配当だけは安定収入の側面もあるため、収入に計上。

3.クレジットカードは引落ではなく、使った時点で費用計上。

4.年払い、四半期払いのものは月割計上(固定資産税、クレカ年会費、定期代等…)

5.住宅費用 ≠ ローン返済額

 

4.については出費の多い月、少ない月でバラけると今月使いすぎなのか、そうではないのかがパッと解りにくくなるためです。

 

5.については住宅ローンの返済は、元本分は支出ではなく借金を返しているだけなのでバランスシート右下の純資産には影響を与えない。という考えのもと。

これを支出として計上してしまうと、段々と実態と家計簿がズレてしまうんじゃないかなと考えたからです。

我が家の場合は、以下4点の合計が毎月の住居費として計上するのが適切かなと考えています。

・不動産価値の目減り(減損)

・支払い金利

・管理費修繕積立金

・固定資産税都市計画税(月割)

不動産価値の目減りは15年後に売却価格は現在より900万円くらい値下がりしているかなという前提のもとの月割です。

近所の同条件物件で築年数が我が家+15年のものを参考にマージンを持たせて算出しました。

 

これが最適解かどうかは分かりませんが、 我が家はとにかくこの方式で記載しています。

 

キャッシュフロー(CF)家計簿書いてみた

PL式では家計の"黒字倒産"も??

しかし、従来のPL式家計簿で気になった点があります。

そう、家計の資金繰りです。 

 

"住宅ローンを支出に全部含めるのは正確ではない"

 

と考えて家計簿を付けているのですが、実態としては毎月確実にキャッシュは出ていくというのは紛れもない事実。

 

上の家計簿でギリギリの生活を送ってしまうと"黒字倒産"になりかねません。

 

さすがに倒産は無くとも、家計簿上は黒字 or トントンなのに毎月純資産がジリジリ減っているという状態になりかねません。

 

そこで、ふと"キャッシュフローで家計簿作ったら面白いんじゃない??"と思い立って書いてみました。

 

外貨建ては面倒なので$1=110円で計算してみました。

 

<関連ツイート>

 

我が家のCF家計簿

以上を踏まえて作成した我が家のざっくりCF家計簿は以下の通りです。

f:id:TOM-1989:20180728125533p:plain

 

<模式図> 

f:id:TOM-1989:20180728150124p:plain

 

<スポンサーリンク>

 

イメージしやすいように模式図も作ってみました。

黄色い丸の中を我が家の中心とし、そこからお金が出ていくのか??それとも入ってくるのか??というのを一覧にしてみたのが、今回作ってみたキャッシュフロー(CF)家計簿です。

 

実際に作ってみて感じたメリット・デメリットは以下の通りです。

 

キャッシュフロー家計簿のメリット

この家計簿のメリットは、2点あります。

計算ミスが殆ど無い 

会計の世界でも、"損益計算書は意見、キャッシュフローは事実" という言葉がある通り、CFは嘘を付けません。

基本的に、銀行口座や証券口座の数字をそのまま打つだけで計上されるものだからです。

事実を客観的に表すことが出来ます。

 

作成が簡単

また、この家計簿は銀行口座と証券口座の資金の流れ、財布から使ったお金を見るだけで作ることが出来るので作成も非常に簡単です。

  

CF家計簿のデメリット

内訳が大変 

この家計簿の大変なところは内訳を調べるのが大変というところです。

可能は可能なんですが、それなら最初から普通のPL式家計簿を書けば良いので二度手間になってしまう恐れがあります。

 

CF家計簿は事実の確認

基本は普通のPL式家計簿 + 時々CF家計簿で事実確認

みたいな使い方で良いのかもしれません。

"あれ?最近意外とお金貯まらないな"

と感じたら、CF家計簿つけてみたらいかがでしょうか。