お金のなる木の育て方

88年度生が株式投資で"経済的自由"を目指す!

これ書いてる"とむ@大森の米国株ブロガー"って何者??

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“ウチは高収入”が貧乏の入口になる

こんにちは。とむです。

 

世間では大企業のボーナスの支給額が最高額となったり、景気の良い話が聞こえています。

トリクルダウン(富裕層や大企業を豊かにすると、富が国民全体にしたたり落ち、経済が成長すること)が起きている様子はありませんが、少なくとも一部の人には好況の恩恵が浸透して来ているように感じます。

 

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トリクルダウンの概念

https://blog.goo.ne.jp/zabuyamato/e/c53019b622fa57716cb8d60b44b08cd6より転載

 

収入が上がってくると、人間不思議なもので生活水準も上がってくるものです。

 

新卒のときは年収300〜400万でも問題なく過ごせていた筈なのに年齢を重ねて給料が上がっても生活に余裕が無いという世帯の話はよく聞きます。

 

額面の年収が高くなると気が大きくなってしまうのか、支出も追従して大きくなる傾向があります。

日常の食材、住居、家具家財、衣服にかばんも“こんなに稼いでるから少しくらい良いものを。”と、思ってしまうのが一般的な考えです。

しかし、年収が上がってくると当然ですが税率も上がってきます。稼げば稼ぐほど税金の重力は重くのしかかる様になりじわじわと手取り年収を削り取ります。

額面の数字ほど可処分所得は増えていないので感覚を鈍らせます。

 

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課税所得額と各税率の関係

https://fx-rk.com/income-tax-flow/より

 

また、サラリーマン家庭では年収は賞与によって大きく変わる人も多いのでは無いでしょうか。

不景気が訪れた際に賞与は大きく変動し、それは当然年収の減少に繋がります。

 

 

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年収は簡単に増減しますが、支出というのは案外そう簡単に減らせません。

特に既婚者であれば自分だけの意識で家庭の支出を完璧に制御する事はほぼ不可能です。

 

そのためには日頃から家計の支出を収入の増加に追随させない事が大切です。

日頃から家計をスリム化させておけばいざ不況が訪れても耐えられる家計が作れます。

 

そもそも生活が苦しいというのは、大抵の場合収入が少ないことが問題なのではなく、支出が増え続けることが問題です。

宝くじに当たって大金持ちになった人や、高級取りな有名スポーツ選手や俳優、歌手でも破産する人は居ます。

彼らはお金がなかったことが問題なのではなく支出が増大し続けた事が原因です。

 

規模は違いますがサラリーマン家庭でも同様の事例は多く、収入が増えるにつれて支出も増え続けいつまで経ってもお金がたまらないという人は居ます。

彼らはロバート・キヨサキ氏の言うところの“ラットレース”から一生抜け出すことはできません。

ラットレースから抜け出すためには収入が増え続けても無駄な支出は抑え、投資に回すというのが定石です。

 

実際、となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則によると億万長者の大半は収入が格段に多かったというよりも、質素な生活を送り続け、かつ投資を継続して行っていた人が多いのです。

 

 

金持ち父さん貧乏父さん

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