世の中には普通に暮らしているだけでは想像し得ない"バカ"が蔓延しています。
並の高校、大学を出て、普通に会社で働いていれば意識せずとも自ずと"ふるい"が掛けられた状態になっているわけです。
しかし、世の中には人生の早いステージで並についていけずに脱落する人も一定数います。問題は単純に勉強の出来不出来ではなくて、並の勉強に追い付こうとする努力が出来ない人が稚拙な頭脳のまま社会に輩出されることだと思っています。
そういったバカ者が世の中に出ると普通に生活している人に迷惑を掛ける事件を起こします。
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日々のニュースを観ていて思う彼らの共通点は、
自分の行動がその後どういう事態を引き起こすのか??や他人がどう思うのか??という思慮が無いこと。
そして、その場の面白さ・楽しさ・興味が優先して無謀な行動をしてしまうこと。
だと思います。
実際に逮捕や報道される立場にになってからことの重大さに気づきます。
普通の人は職場やプライベートで絡むことがなくても、街中や公道ではこういった類の人と接触する機会が増えます。
結果的に世間一般の"普通"に暮らしている人たちが被害に巻き込まれる本当に気の毒な事態がしばしば起こります。
残念ながら彼らは、思慮の浅く何も考えられない人なので"普通の人"側で気をつける必要があります。
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公道で事故を起こした際に、相手側に過失が100%あっても自分が死んでしまったら無意味なので自己防衛は大切です。
- 公道を歩いていて変な人がいたら距離を取る。
- 青信号を渡る際も左右は必ず確認する。
- 煽り運転に遭ったら距離をとって絡まない。
- 電車の中で変な人がいたら車両を変える。
- 横断歩道を渡る際も左折車に巻き込まれないよう、ドライバとこちらを視認出来ているか確認出来るまで渡らない。
などなど僅かなことですが、これらをするだけでリスクはかなり減らせます。
危険源からは距離を取る。確認をしっかり取る。などの対策が必要です。
上記の例ほど極端でなくても、(自分も含めて)世の中の人って日常生活では結構抜けています。
- ポケモンGOをしながら車を運転している人。
- スマホをしながら自転車で坂道下ってる若者。
- 急ブレーキ掛けられない様な大荷物で自転車に乗って、高速で走る人。
- 歩道の歩行者で後方確認もせず突然斜めに方向転換する人。(後ろから自転車来てたらどうするの?)
公道は特に様々な人間が行き交う場なので普段から注意しておいたほうが良いです。
毎年、何人もの普通の人がバカな人の浅はかな公道で事実命を落としています。
自分に非がなくても巻き込まれてしまう確率はゼロではないので。