大森の投資家TOMからの手紙

88年度生のゆとりサラリーマンが3000万円を株で運用!

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インデックス投資は"平均"どころじゃない!

こんにちは。

大森の投資家TOMです。

 

<目次>

 

インデックス投資とは

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インデックス投資とは、日経平均やダウ平均のような株価指数(インデックス)と同じ値動きを目指す投資方法のことです。

 

この投資方法は幅広い株に分散して投資するため、個別株特有のリスクをほぼ無くすことが出来ます。

 

金融用語で目にする機会があるかもしれませんが、

株式市場全体の変動(リスク)をα

個別銘柄の変動(リスク)をβ

と言います。

 

インデックス投資はβのリスクを取らずにαのみのリスク(およびリターン)を引き受ける投資法です。

 

 

多数の株式の平均値

インデックス投資は簡単に言うと、幅広い銘柄の平均値を狙いに行く戦略と言われています。

 

ダウ平均でしたら、NYSE(ニューヨーク証券取引所)やNASDAQに上場されている米国の優良銘柄30社に分散した投資が可能です。

 

また、日経平均でしたら東京証券取引所第一部に上場されている日本の大企業225社に分散して投資することが出来ます。

 

 

 

とにかく地味!

 

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インデックス投資の基本は時間を掛けて経済の成長の恩恵を受けることにあります。

日経平均でスイングやトレードする人もいますが、インデックス投資の基本はこれです。

 

最近始まったつみたてNISAも、この長期投資が前提となっています。

 

幅広く分散された株式を長期間保有する投資法のため、とにかく地味で退屈な投資法なのです。

 

個別株投資であれば、先日のタバコ銘柄の代表格フィリップモリス(NYSE:PM)の暴落のように楽しい??イベントがあるかもしれませんがインデックス投資ではこうした個別のニュースとは無縁です。

 

昨今のガンホーNvidiaAmazonの様な急騰する派手さもありません。

 

こういったエキサイティングな株式投資(一部は投機)が好きな人の中にはインデックス投資と言うものは

 

アホールド

思考停止型

大損もしないけど大儲けも出来ない

 

などと言ったイメージを持っている人もいる様です。

 

 

リターンは平均でもないし地味でもない!

 

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しかし、このインデックス投資というのはイメージとは裏腹にとにかく結果が出ます。

 

幅広く分散された株式を保有するだけのインデックス投資ですが、プロのファンドマネージャーが銘柄選択を行い運用しているファンドよりもリターンが高いことの方が多いのです。

 

チャールズ・エリス著のインデックス投資のバイブル "敗者のゲーム"によると、10年間で見た場合70%のファンドがインデックス投資に負けます。

更に20年と伸ばすと80%のファンドがインデックス投資に負けるというデータがあります。

 

敗者のゲーム〈原著第6版〉

敗者のゲーム〈原著第6版〉

 

 

 

 

 

ウォーレン・バフェットのお墨付き

そしてこのインデックス投資ですが、世界一の投資家と言われるウォーレン・バフェット のお墨付きも得ています。

 

以下発言の引用です。

 

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米国のビジネスは時代を超えて素晴らしい成果を上げてきたし、今後もそうでしょう。プロでない人々が目指すべきなのは、勝者を当てることではありません。自分だけではなく、助力者にもできません。代わりに幅広い領域にわたる企業を買えば、必ずうまくいきます。S&P500種株価指数に連動する低コストのインデックスファンド(指数連動型投信)を使えば目標を達成できます。

 

地味だが結果は優秀

投資初心者の人には

 

インデックス投資

⇒指標の平均を目指す投資

 ⇒平均的な運用結果

 

と誤解する人もいますが、長期で見ると80%以上のファンドを打ち負かしているインデックス投資の運用成績はかなり優れています。

 

沢山ある株式の平均の指標という意味であって、運用成績は平均どころではありません。

 

この事実を投資家は認識しておくべきです。

 

 

 <おまけ>TOMも実はインデックス投資

 

家族の資産ですが投資信託と企業型確定拠出年金で少し保有しています。

 

<投資信託>

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<企業型確定拠出年金>

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合計120万円程なので、我が家の金融資産に占める割合は5%以下です。

また、これらはタイミングを図らずに毎月2万円(投資信託)、1.2万円(企業型確定拠出年金)の合計3.2万円を積立てています。

ドルコスト平均法ってやつですね。

 

これは自分の無知・投資判断ミスのリスクヘッジと思って淡々と続けていこうと思います。