お金のなる木の育て方

88年度生が株式投資で"経済的自由"を目指す!

これ書いてる"とむ@大森の米国株ブロガー"って何者??

MENU

<再び円安へ?>日銀、大規模緩和維持するってよ

こんにちは。

大森の投資家TOMです。

 

日銀が大規模緩和の維持を決定しました。

 

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 

大規模緩和の維持とはつまり、日本国債の買い入れです。

国債を買い入れるということは、つまり国債の対価としてお金を市中に提供していることと同義です。

 

市中に提供すると言っても、私達が普段見かける街中に流通するお金が増えるわけではありません。

 

殆どが日銀当座預金という場所に積み上がっています。

 

ざっくり言うとこの日銀当座預金と現金を合わせたものがマネタリーベースと呼ばれるものです。

 

 

日銀は2013年よりアベノミクスでこの大規模緩和を続けています。

その結果が以下の通りです。

 

 

f:id:TOM-1989:20180309231115p:plain

引用

http://ryusuke-m.jp/2017/10/13/

 

 

見事に日銀当座預金にばかり資金がブタ積みされているかが一目瞭然です。

 

 大規模緩和の維持とは、ますます日銀の当座預金に資金が積み上がるということです。

 

マネタリーベースは増えているのに、インフレが実際に起っていない原因は

市中にこのお金が染み出していない

ことが起因していると言われています。

 

また、"国債が大量に買われる"ということは"国債の価格が上がる"ということです。

 

つまり需要が増えれば、値段は上がる!ってことですね。

 

<スポンサードリンク>

 

 

国債に対して支払われる利息は一定のため、"国債の価格が上がる=利回りが下がる"ということです。

 

 ということは円の金利が低い状態が暫く維持されるということが想定されます。

 

一方で、米国を始めとする先進国は好景気の今、金利をあげようとしています。

そうしなければ不況のときに"金利を下げる"という手段を講じられないためです。

 

こうして日米の金利差が開くと世界のマネーは金利の高いドルに流れやすく成ると言われています。

為替については、世界中の様々な要因が絡んでいるため一概には言えませんが、教科書的な答えは結果として円安に進むということです。

 

実際に、ここ数日進んでいた円高トレンドはブレーキが掛かったように円安方向にシフトしています。

 

f:id:TOM-1989:20180309233122p:plain

 

為替については当たるも八卦当たらぬも八卦なので無責任なことは言えませんが、長期投資では為替は関係ないという報告もあるため私は気にしないニュートラルな姿勢で見守っていこうと思います。

 

 

日銀と政府の状況については、国会議員の藤巻さんの本書籍が面白かったです。

私も2回読みました。 

国家は破綻する 「日本は例外」にはならない!

国家は破綻する 「日本は例外」にはならない!