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<旧・大森の投資家TOMからの手紙>
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バフェット氏、暴落の準備に入る??

こんにちは。大森の投資家TOMです。

 

毎年恒例の"バフェットからの手紙"が今年も発表されました。

 

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https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-25/P4QAT36KLVR501より

 

 

 

www.bloomberg.co.jp

 

バフェットからの手紙とは・・・

バフェットは、毎年自身がCEOを務めるバークシャー・ハサウェイの株主に向けて書簡を発表しています。

 

その書簡はまとめられて本にもなっております。2016年版は私も購入しました。

 

 

バフェットからの手紙 第4版 (ウィザードブックシリーズ)

バフェットからの手紙 第4版 (ウィザードブックシリーズ)

 

 

今年のバフェットからの手紙は、相場の割高感を示唆するような内容になっています。

 

バフェット氏は1年にわたり企業買収について大いに不満を抱き、バークシャーの手元資金は積み上がった。

 

このことは、2017年の株価の右肩上がりで企業価値に対して株価(時価総額)が充分に割り安にならなかった状況を言っているのでしょう。

 

バークシャー・ハサウェイの様な大きな企業では"買収"ですが、我々個人投資家にとっては"株式への投資"と言い換えると分かりやすいかもしれません。

 

買収と株式投資の違いは"沢山買う""一部買うか"の違いに過ぎません。

 

確かに、昨年のバークシャーはアップル(AAPL)への大型投資以外に大きな投資案件はあまり無かったと思います。(まぁ、それが充分大きいんですけどね。)

 

それ以前のバークシャープレジションキャスパーツの大型買収クラフトフーズとハインツの合併等話題に事欠かなかったです。

 

 

 

 

バークシャーの株主向け年次書簡で同氏は、企業買収コストが「過去最高」水準に達し、低コストの借り入れが「潤沢に得られる状況」が軽率な買収をあおったと主張。

 

これは、米国の好調な景気に対して金利が安くあり続けた事を暗に批判??しているように感じます。

最近はFRBも利上げに積極的です。

今月始めの株価の調整も、FRBの利上げ起因と言われています。

 

 

 

バークシャーは合理的な価格で大型買収を行う機会が折りに触れて得られるだろうと説明した。 

 

"合理的な価格で大型買収"ということは言い換えると、このまま株価が上昇し続けないことをバフェットは暗に示していると思われます。

大きな調整が再びあると見ているということです。

そして、その際はバフェットは大きく動くと公言しています。

 

実際にバークシャーの現金比率はここ最近、リーマンショック以前に水準にまで匹敵しています。

 

我々個人投資家も新しい投資には慎重になるときなのかもしれません。

 

 

そして自身の名言"人々が大胆に動くときは我々は慎重に。人々が慎重なときは我々は大胆に行動する。"という一文で締めくくられています。

 

原則に従って行動する大切さを改めて認識させてくれる内容でした。

 

 

www.letter-from-tom.com