お金のなる木の育て方

88年度生が株式投資で"経済的自由"を目指す!

これ書いてる"とむ@大森の米国株ブロガー"って何者??

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QUALCOMMが暴騰しております!

 

米国の半導体メーカQUALCOMMが最近暴騰しております。

この半導体メーカはTOMも少額投資している会社なので、遅ればせながら今回取り上げることにしました。

 

QUALCOMMとは

QUALCOMMとはスマホや携帯電話などに使われるチップを主に手掛けている会社であり、現在も多くのシェアを有しています。

自社で作るメーカでもありますが、ライセンスで収益を得るビジネスも有しておりそこが特に高い収益率を上げています。

 

営業利益率はここ10年間20~30%で推移しており、収益性の高いビジネスを行っております。

 

しかし、近年APPLEとの間で特許に関する訴訟が問題となっており株価が軟調しておりました。

 

QUALCOMMは配当も十分に出しており、自社株買いも行っている成熟企業です。

配当利回りがTOMが投資を始めた頃には4%を超えていました。

 

また、車載向けに強い半導体メーカNXP(蘭)を買収を去年発表。

この買収は当時半導体業界で最大となる5兆円に昇るM&Aとして業界では話題になりました。

 

一方、APPLEとの訴訟の件が懸念点ではありましたが、今後のIOTやコネクテッドカーなどの技術革新を考慮するとこの通信技術に関して特許とシェアを多く有しているQUALCOMMは将来性があると考えて45万円ほど投資を行いました。

 

といっても、私自身は通信技術や半導体の中身に関して知見があるわけではありませんので強い自信が持てず少額の投資となりました。

 

なぜ、暴騰したのか?

 

TOMが投資を始めてから今日までの株価の推移です。

 

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 Google financeより

 

上がったり下がったりをしながら最近までうだうだしておりました。

 

しかし、先日QUALCOMMに関して以下の様な報道が出たました。

 

Broadcom proposes record-breaking $130 billion bid for rival Qualcomm - The Verge

 

 内容は、BROADCOMという米国の会社がQUALCOMMを 15兆円で買収申し出たという内容です。

 

去年のQUALCOMMによるNXPの買収の5兆円でも、当時半導体業界で最高額のM&Aだったのですが、今回はその約3倍にもなる超巨額買収の申し出とのことです。

 

当時QUALCOMMの株価は$50台前半で推移していましたが、この買収額は約$70に匹敵する提案となり、これをきっかけにQUALCOMM株が暴騰したのです。

 

ところが、一方数日後に発表されたQUALCOMM側の反応としては

 

ウチ(QUALCOMM)の株価が$70程度の価値というのは過小評価だ。 

 

ということで、買収を拒否。

その対応で更に株価が上がるという状況になっております。

 

BROADCOM側はそれでも買収には前向きで、敵対的買収になろうとも進めて行く次第のようです。

 

 

この一連の騒動を受けて、TOMのQUALCOMM持ち株のリターンは約6ヶ月で27.4%になっております。

結果的にもっと投資しておけばよかったという思いですが、当時は確信が持てなかった業界・銘柄でありますのでここは充分と感じております。

 

 

このように、突然何が起こるかわからないのも個別株投資の面白さなのかもしれません。

 

大森の投資家TOM