大森の投資家TOMからの手紙

88年度生のゆとりサラリーマンが3000万円を株で運用!

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失敗は成功のもと!

こんにちは。大森の投資家TOMです。

  

皆さんは投資をするにあたって失敗したことはありますか?

 

ドクターXの大門未知子ばりに“私、失敗しないので。”と、言えたらかっこいいのですが実際投資をしている方の殆どは多かれ少なかれ失敗を経験しているのではないでしょうか?

 

TOMもその内のひとりです(笑)

 

 

 

 

 

 

FXで投機にチャレンジ

 

 

 

それは私が社会人1年目2014年のことでした。

日銀の金融緩和に伴い円安が進むと私は考えていたので、当時としては大金をFXでレバレッジをかけて円安方向にベットしていました。

 

一時は円安方向に進んでゆき、20万円以上の利益が出ていました。

支払う税金のことまで考えて当時は税金についても調べていたのでした。

しかし、その心配は悪い方向で杞憂に終わります。

 

 

ある時円高に(今にして思えば)一時的に振れました。

実際のドル円の値動きは105円⇒101円の4円程度だったと思います。

 

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Yahoo!ファイナンスより

 

 

しかし、レバレッジを掛けていたために円高方向に振れると含み損がどんどん増えてゆきました。

 

レバレッジは心の安定まで作用する!

 

社会人1年目の私は膨れあがった70万の損失に心が耐えきれず決済をしてしまいました。

 

レバレッジが掛かっていたため、資金量に対して値動きが多すぎたのです。

その結果、仕事中にも為替が気になってしまったのは事実です。

 

投資面でも本業面でもいい影響は何もありませんでした。

 

(今改めて長期のチャートで見ると本当に大したことのない軽微な値動きですね…改めて反省。)

 

 

資金の少ないうちに失敗できてのは幸運!

 

 当時もゼロサムの投機と理解しながらやってはいたものの、それをきっかけに“投機に手を出すのは辞めよう”と思いました。(才能のある人なら効率良く稼げるのでしょうが、生憎自分には才能がありませんでした。)

 

しかし、若く資金の乏しい内に失敗できたのは幸運だと思います。

 

現在の資産規模(3,000万円弱)では、レバレッジを掛けて失敗した場合、給与から補填するには損失が大きすぎます。

 

大きな成功も失敗もせずに、そのまま誤った方向で努力を続けていたら一番大切な時間という資産を食いつぶすところでした。

 

何年も誤った方向に努力を続けても実を結ぶのは難しいので、ディレクションを正しく見極めることは大切です。

 

私は"投機"というディレクションには進まないことに若くして心を決めることが出来たのは何よりも良い経験だったと思っていますし、そのための70万円はこの先の勉強代としては破格の安さだったと思います。

 

今のところ死ぬまで投資を続けるつもりです。

この先50年も損得を繰り返しながらFXを頑張るよりも、長期投資を決め込んで優良株をホールドするほうが成功する確率、パフォーマンス共に高いからです。

 

 

FXの損失をきっかけに本気で投資の勉強を始める!

 それからと言うもの私は投資の勉強に真面目に取り組みました。

 

勉強に取り組んだというと一生懸命やっているように聞こえますが、好きなジャンルだったので自然と本を読んでいくうちにのめり込んでいったという感じです。

好きこそものの上手なれとは正にそういうことを言うのだと思います。

 

そのときに出会ったウォーレン・バフェットの投資方法に感銘を受け、私は強く彼の影響を受けました。

 

その結果、株式投資を始めて3年ほど掛かりましたが株式投資では300万円を超える利益を得ています。

 

また、株式投資に割く時間もFXに比べてずっと減りました。

一応毎日株価とニュースは見ていますが、FXをやっていたときのように"確認しなくてはいけないもの"ではなくて、"好きだから見ているもの"というふうに変わりました。

 

凡人は、自分が痛い目を見ないと学習しません。

最初から正しい方向に努力してリソースを投入出来れば最高なのですが、それは難しいと思います。

失敗をするなら絶対に若い内です。

 

また、非凡な、私よりも若い方が私の体験談やこのブログを読んで株式長期投資の良さ、面白さについて気付いて頂けたら何よりも嬉しく感じます。

 

大森の投資家TOM