大森の投資家TOMからの手紙

88年度生のゆとりサラリーマンが3,000万円を株で運用!

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初!300万の利益

こんにちは。 TOMです。

 

 

 

絶好調な世界市場

 

 

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ここ最近、米国市場を含む世界市場は絶好調ですね。

 

やはり市場というものは読めません。

(読む気もありませんが)

 

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 

ここ最近、連騰が続いていたので、なんとなく

 

"そろそろ調整入るかなー"

 

と考えていましたが、ここに来て、150ドル以上の上げ幅を見せています。

 

なぜここまで上がったのか。

 

理由として報じられているのは、トランプ大統領の法人税引き下げによって、米国企業の業績が上がるとの思惑からです。

他の市場も恐らくそれに引っ張られていると思われます。

 

長年ダウの劣等生だったIBMも先日の決算で盛り上がって、決算から9%以上上げています。

 

 

TOMの株資産の変化は??

 

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青;証券口座残高

黄:証券口座入金額

赤:損益( - )

 

 

損益の変化

2017/9 230万円

2017/10現在 320万円

 

2016年末をピークに2017年は比較的ダラダラと下がっていた印象ですが、ここに来て急激に盛り返してきました。

 

全てが含み益ではありませんが、ここまで上がると利益を確定させたときの課税が心配になってきます。

 

しかし、課税はなるべく繰り越しておきたいので、このままホールドしておきます。

現在、高値であることは確かですがこの先上がるか下がるかは誰にもわからないので。

 

 

TOMの米国株歴は4年目に突入!!

 

 

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気がつけば、今月で米国株投資を初めてちょうど3年になります。

 

社会人2年目に米国株投資を初めたのはなかなか早い方ではないかと自負しております。

社会人1,2年目は不動産投資で進もうと思っていましたが、米国株に次第に興味が向き方針を転換しました。(結局社会人5年目に不動産は売却して、完全撤退。)

 

 

日本株は未経験 その理由は…

自分の場合は珍しく、日本株を経験しないままいきなり米国株を投資しました。

ウォーレン・バフェットの投資手法を研究すればするほど、日本企業に魅力を感じなかったためです。

 

 

株主を向いた経営をしていて、投資をしていて安心感があるのはやはり米国株だと思います。

配当継続・自社株買い継続の一貫性が日本企業と比べて違います。

 

株価が下がっても持ち続けられる気になります。

 

(やはり自分の大切な資産の大部分を投じる企業なので、安心感がある方が日々のストレスも少なくて済みます。)

 

現に、今年は損益が下がりっぱなしでしたが売却はほとんどしておりません。

むしろ、下落中にも証券口座への入金額(≒投資額)は増えています。

 

値下がりしている株式を、コツコツと積みましているからこそ今回の暴騰では恩恵を受けることができました。

 

 

株式投資は難しいが株式投機は簡単! 

 

この簡単、難しいというのは、"続けるのが"という意味です。

 

株式投資の場合

株式投資と言うのは本来は長期で腰を据えて行う運用方法です。

株式のリターンは長い時間をかけて複利的に増えていくのが一般的だからです。

 

 長年、株を保有していたら必ず暴落と言うものは経験します。

 

 そのときに、狼狽売りをせずにいることは難しいです。

また、株価が高値を更新し続ける中、飛びつかずに冷静に見ていることも難しいです。

 

大抵は感情に任せて取引をすると逆の動きをしてしまい、損をしてしまいます。

 

株価が低迷しているときに株式をコツコツと積み立てるというのは相当意識していないと難しいものです。

 

現に私も先程の運用結果を見ての通り、米国株投資を始めて2年間はほぼ含み損を抱えている状態でした。

 

このときに、株はやっぱり駄目だ!FXでお金を稼ごうなどと考えていたら今の300万超の利益はなかったと思います。

むしろ損失になっていたかもしれません。

 

 私の場合は、下記のジェレミー・シーゲル博士のグラフを知っており、内容を咀嚼していたため臆することなく投資を続けられましたが、そうではない投資家は難しいと思います。

 (知っていても、十分咀嚼して納得をしなければ人間行動は変わらないものだと思います。)

 

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しかし、この事実に納得し、ずっと株式を保有していれば確実にお金持ちになれるので成功するのは簡単です。

ただ、我慢強く株式を積みます作業を続けるのは難しい。

 

株式投機の場合

 

株式投機の場合は日々選択の連続です。

 

"チャート的に買いだからそろそろ買おうか"(逆もまた然り)

"もうすぐ選挙があるからポジションを一旦精算しておこう"

"雇用統計があるから(以下同文)"

 

日々、何かのニュースに反応して考えることも決めることも多い株式投機ですが、実はこの方が簡単なんです。

(実際には反応すべきニュースなど滅多に無いのですが、日々膨大な情報を得ていると何か行動しなくてはいけない気になるのが人間の性です。)

 

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基本的に株を保有したら何もしない株式投資と比べて、日々売買を繰り返していたほうが何か"行動"をしているだけ焦燥感というものが湧きません。

 

"よし!利益確定だ!"

"損切りで損失を5%に抑えられた!"

 

などなど行動していれば自己肯定感は満たせます。

またバイ・アンド・ホールドよりも上手く立ち回ってる感が出るので、賢くも見えるでしょう。

(投資家のホールドはよく日本では"アホールド"と揶揄されます。

面白いことを考える人もいるものですが、過去の実績からその指摘は誤りです。)

 

実際には、日々様々な情報の波に触れながら、何も行動せずに株式を買い持ちするほうが遥かに難しいのです。

 

また投機家のこうした行動は長期的に投資効率を確実に下げます。

こうした投機家の(結果的に)無駄な取引は"行動ペナルティー"と呼ばれています。

 

プロのファンドでも売買頻度が高くなるにつれて、パフォーマンスが悪くなる結果が確認されているためです。

また、プロの80%以上はインデックス(S&P500)の買い持ちに長期的に負けます。

 

売買を繰り返すとリターンが落ちるのは周知の事実なのです。 

 

 したがって、投機家を続けるのは簡単ですが、投機家で成功するのは大変難しいのです。

なぜ売買を繰り返すとリターンは落ちるのか。

 

上がったから利益確定。下がったから損切りというのは投資効率を下げます。

売買に対して手数料が掛かりますし、利益確定の際には税金が発生します。

 

この手数料や税金を甘く見ている人が多すぎるのですが、実際にはこのときに発生した実現損は発生していなければ毎年7%の複利増殖の種になっていた資金です。

(株式は平均して年7%で増えていきます。)

 

 

 

結論

・投資家で居続けることは難しい。日々の膨大なニュースや世論で"何かを行動しなければダメだ"という気持ちにさせられる。

 しかし、その誘惑に打ち勝ち腰を据えて長期投資に挑めば成功することは易しい。

 

・投機家として日々の情報チェックに余念がなく、俊敏な売買を繰り返すことは、見た目とは裏腹に実は最も気持ち的に楽な行為であり、逆に何も行動しないと決め込むことのほうがよっぽど難しい。

 売買を頻繁に繰り返す投機家は知性的に見えるが、プロを超えるの腕前(同等では駄目)がなければ運に頼らない成功はできない。

 結果として売買を繰り返す投機家でいることは簡単だが、それで成功することはほぼ出来ない。

 

 

大森の投資家TOM 

 

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